ハーモニックマイナー・パーフェクト5thビロウスケールの使い方

アイキャッチ

 

どうも、タヌキです。

今回はちょっとマニアックなスケール、ハーモニックマイナー・パーフェクト5thビロウというスケールの使い方をお話します。

 

名前が長ったらしいし「パーフェクト」とか入っててカッコいいですね!(中二)

素材

あまりに長いのでよく「Hmp5⇩」といろいろな本では略されています。(略してもなんかカッコいい)

というわけでこの記事でもHmp5⇩と略しつつ説明をしていきますね。

覚えとくとベンリな要点!

・哀愁のあるクサさ

・♭9th音とM3rd音の3フレット分の開きを強調すると独特のクサみが出る。

・マイナー系のコードに向かうためのドミナントセブンスコード内で使用する。
(逆にそれ以外ではほぼ使うことはない)

・セブンスコード内で使う、哀愁のあるスケールという事で主にジャズで使われる。

構成音

 
構成音は1st ♭9th M3rd 4th 5th m6 m7です。
 
特徴的な音は♭9thとM3rdの2つになります。
 
よく言われる表現はハーモニックマイナースケールを5番目から並べ替えたスケールという話ですね。
 
ハーモニックマイナースケール自体を弾き慣れている人であればすぐに弾きこなせるかもしれません😄
 

使い所&ポイント

 
使い所としてはマイナーコードへ向かうドミナントセブンスのコード内です!
 
逆にそれ以外での使い道は(ほぼ)ありません!
 
写真素材
 
そういう訳でセブンスコード→トニックのマイナーコードが来た瞬間、これみよがしに繰り出すのがHmp5↓と言えるでしょう!(笑)
 
 
で実際にHmp5↓を使う時のポイントは
 
特徴である♭9thとM3rdの音の開きを強調すると強烈に哀愁がでる! という所です(笑)
 
てなわけで早速例を聞いてみましょう!&弾いてみましょう!
 
ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスビロウ
♫Gm7(♭5)-C7-Fm9 の進行ジャズ風味
 
いわゆる定番コード進行、ツーファイブワン進行のC7コード上でC7Hmp5⇩スケールを弾いてみました。
 
3弦6フレットの♭9(C#の音)、3弦9フレットのM3(Eの音)を強調することで独特な感じが出ているのがわかると思います。
 
 
元になっているのがホンマもんの激クサスケール、ハーモニックマイナースケールなだけあってこのスケールも中々にクサいです。
 
ハーモニックマイナーがストレートにクサイ異臭騒ぎに対し、Hmp5↓はオシャレさとクサさの共存といったところか。  ⇩イメージ
 
 
単純にスケールの上昇や下降を並べるだけでも効果的にクサくなるのもハーモニックマイナー譲りです!
 
超わかりやすく言うならば♭9thとM3rdの発音回数を多くするだけで「らしさ」が出て来ます。(匙加減にはご注意を)
 
ルートと♭9thで一瞬ハンマリングプリングを入れるのもいい感じですね。
 
また、M3rdの音を出すときにアームでグニグニっと音を揺らすと変態感も出ます(笑)
 
 
♫Gm7(♭5)-C7-Fm9  ルートと♭9でHP M3を弾く時にアームで揺らした例

最後に

 
普段からハーモニックマイナーを弾き慣れているネオクラシカルメタラーにとっては、m6thとM7thのコンビネーションの代わりに、♭9thとM3rdを強調するというイメージで良いと思います。
 
また、ドミナント7thコードは♭9thを使うことを想定し、○7(♭9)コードにしてもいい感じになりますよ!
 
 
 
ps.
僕が在籍しているバンドpluck.の新曲 option が9/14にリリースされます。
 

僕が編曲を手がけ、ドラムにはポストロックバンドtoeや木村カエラのサポートドラムをしている柏倉隆史さん。

PVのモデルを木野山ゆうさんに依頼しています。

チェックしてくださいませませ。

 


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