どうも、タヌキです。
今回はギターを立って弾く練習をする事の重要性を説明します。
今まで立ち弾きをあまりしていなかった人には特に読んでもらいたいですね。
立って弾く事の大切さ
そもそもロックバンドがライブをするときはドラム以外のメンバーは全員立って演奏していますし、バンド練習でもそうしています。
静かなバラードなどを演奏する時はなどはメンバー全員座って演奏する事もありますが、やはり基本的には皆立って演奏してます。
つまりあなたもライブ(本番)をするならば、練習も本番を想定した方がいいという事です!
常に座ったままギターを弾くライブをするロックのバンドなんて聞いたことありませんから・・💧(プログレの皆さんは除く)
これはバンドを組んでない初級者の人ほどキケンですね。
ライブをしたりステージに立つ事がないから座って弾く練習しかしていない人が多い。
だからいざ立って弾こうと思って時に「普段と感覚が違いすぎてまともに弾けない・・」という事態になるんですね。
常にとは言いません。
たまにでもいいので、普段弾いている曲やフレーズを立って演奏してみてください。より自信を持ってギターが弾けるようになるはずですよ!
まとめ
ギターを立って弾けるようになると、動きながら弾いたりポーズを取りながら弾いたりできるんですね。
これが楽しい!と同時にこういうパフォーマンスも魅力になっているギタリストも沢山います。
布袋さん、松本孝弘さん等も個性的なパフォーマンスをするカッコいいギタリストですね!
ロックバンドでライブしたい!と思ってる人は是非立ってギターを弾いてみてください。もっとギター面白くなりますよ!
感情表現とかライブパフォーマンスも意識出来るようになりますよ!