どうも、タヌキです。
皆さんはいわゆるファンク(Funk)と呼ばれるジャンルの音楽を知っていますか?
よっぽどの楽器好き音楽好きでないと、「ファンクって○○○○○○みたいな感じだよね」と明確に答えることは出来ないと思います。
とはいえ、1曲でもファンクナンバーを聞いてみれば「ああ、こういうのがファンクっていうんだ!」ってすぐに理解が出来るんですよね(笑)
というわけで難しい解説は一切ナシで、昔の曲や最近のファンク色の強い曲を聞いてみましょう!
ファンクの曲を聞いてみよう!
まずはファンクの生みの親にして帝王、マイケル・ジャクソンにも大きく影響を与えたジェームス・ブラウンのSex Machineです。
この曲はテレビ番組やCMなどでもたまに使われているので聞いたことがある人も多いと思います。
まさにバンド全体、ボーカルも含めてノリで聞かせる曲ですね!
ギターもノリやキレを重視したカッティングを常に弾き続けています。
2:14〜の動きのあるカッティングもオシャレでカッコイイですね!
続いて日本のファンク系バンドの曲を聞いていきましょう!
日本のバンド、SUPER BUTTER DOGのFUNKY ウーロン茶です。
バンド全体のノリと勢いで聞かせてくれる感じがやはり良いですね。
ファンクの良さに中華風な要素を加えるというとても自由で愉快な発想が光りま
す。
再び日本のバンド、在日ファンクのきずです。
金管3本を擁するガチンコファンクナンバーを聞かせてくれます。
最後に
どうでしょうか。
ファンクミュージック、こうして聞いてみると中々カッコイイと思いませんか?僕は思います(食い気味)
ギター的にはクリーンorクランチでのカッティングのリズム感やキレがとても重要になってきますね。
こういうカッティングをサラッと出来る様になるとオシャレギタリストの仲間入りと言えるので是非練習してみてくださいね!
ファンク系に通じるテクニック・奏法の解説をしています。