どうも、タヌキです。
今回は色々なジャンルの音楽を聞いてみよう企画の第2弾です。
今回はボサノヴァというジャンルの曲をざっくり聞いてみましょう!
小野リサ イパネマの娘
1曲目はボサノヴァ界屈指の名曲、イパネマの娘です!(作曲は巨匠アントニオ・カルロス・ジョビン)
他のジャンルではあまり聞けないようなゆったり感やおしゃれなコード感、メロディが際立っていますね😀
ボサノヴァではコードを弾くときはストロークをする、というよりはつま弾く弾き方がよく使われています。
優しくピッキングし優しく囁くように歌うという、カフェや落ち着いたオフィスなどにピッタリのサウンドですね!
アントニオ・カルロス・ジョビン Wave
次も作曲はアントニオ・カルロス・ジョビンでWaveです!
これも静かな海岸で、まさに波の音をバックに聴くとクールに決まる曲ですね!(確信)
ギターはイパネマの娘と同じくコードをつま弾くというスタイルで弾いています。
このつま弾いたコードを単品で聞いてもおしゃれで爽やかなんですよねぇ😀
ロックでの歪んだギターサウンドが基準になっている時にこういうギターを聴くとインパクトがデカイと思います。
実際に僕も初めてボサノヴァというジャンルの曲を意識して聞いたときは、即座にエレキギターをスタンドに戻してアコギを手に取る位影響されましたね😄
Aria サウンドトラック
最後はアニメのBGMになっている現代的なボサノヴァです!
アニメ自体は見ていないのですが、このアニメのBGMがすごくおしゃれで良いよ!と紹介されたので聴いた所ホントに良い曲だらけだったので皆さんにも紹介します👍
アニメやドラマ、映画などのBGMには参考になる曲も多く潜んでいるので、そういった曲にも耳を傾けてみるのもおすすめですよ!
最後に
前回のファンクに引き続き、他ではあまり聴かないサウンドのジャンルを紹介しました。
こういった独特の個性を持つ音楽の引き出しを持っておくと、後々かなり役に立ってくるので楽しみながら聴く&練習してみましょう。
実際こういうおしゃれなコードワークがポンと出来るとホントにクールなギタリストに見て貰えることは保証します👍