親指の屈伸も使う光速ピッキング術 チキンピッキングについて

アイキャッチ

 
どうも、タヌキです。
 
今回は以前の記事でもチラッと紹介した、親指の屈伸を利用したピッキングがこれからのテクニカル系ギタリストには必須になるという事をお話しします。
 

要点

 
・ピックを持っていない中指等で弦をハジく「チキンピッキング」は同名だけど別テクニック!
 
・手首や肘だけを使うピッキングでは到達出来ない程の高速化が可能!
 
・初めはリズムを取るのが難しい。
 

前置き

 
チキンピッキングというテクニックには同名ながら2種類が存在します。
 
1つはピックを持っていない指で弦をハジくというチキンピッキング(最近ではハイブリッドピッキングとも呼ばれることがある)
 
もう1つが通常のフルピッキングやエコノミーピッキング時に親指の屈伸を行うチキンピッキングです。
 
このチキンピッキングは、ある程度右手でリズムを感じつつピッキングすることに慣れてから覚えていくモノなので中級者以上向けといえます。
 

手首や肘だけを使うピッキングでは到達出来ない程の高速化が可能!

 
手首の回転+親指の屈伸による超高速化について、非常にわかりやすい動画が2つあります。
 

 

両者とも速さのレベル、音の綺麗さ共に尋常ではないですね。
 
高速ではなく光速というイメージ。
 
このチキンピッキングを取り入れて強烈にテクニカルに弾く人がここ最近かなり多くなっているんですよね。
 
有名な方で言えば、BABYMETALのバックバンド神バンドのギタリスト、大村孝佳さんと藤岡幹大さんはこのピッキング方を駆使してとてつもないフレーズを弾いています。
 
昔から活躍しているギタリストで言えば、僕の好きなイングヴェイやキコ・ルーレイロも使っていますね。
 

初めはリズムを取るのが難しい

そんなこれからのスーパーギタリストには必須級の技術がなぜあまり知られていないのか?
 
それはこのテクニックを使い始めの段階では正確なリズムで弾くのが難しい、という事であまり推奨する講師がいないからです(汗)
 
基本的にリズムは体の中心と右手の振りで取る事、親指をクネクネさせて弾くとピッキングノイズが増えるからやめなさい、という指導をする方や参考書が多いです。
 
それはもちろんその通りで、僕自身も16分音符や休符を理解して弾くことや、ピッキング方法によるニュアンスの違いを理解するまではしっかり手首でのピッキングを強化した方が良いと考えてます。
 
しかし、その2つをしっかり体得できたなら積極的にチキンピッキングを取り入れてみましょう
 
手首でのピッキングと混ぜて使えたならリズムは問題ありませんし、ニュアンスの付け方や違いが分かっていればチキンピッキングでも全然良い音に出来るはずです。
 
実際に藤岡幹大さんのトーンを聞いて素晴らしい!とは思ってもリズムがどうこうニュアンスがどうこうなんて微塵も思わないでしょ?
 
 

最後に

 
人によって賛否両論あるテクニックですが、僕はチキンピッキングの使用大賛成派です。
 
特に2000年以降に出てきたテクニカルギタリスト達を見ていると、明らかにチキンピッキング使用者だらけなんですよね。
 
極論ですがチキンピッキング反対派は2000年以前のテクニカルギター弾き、チキンピッキング使用派の方がより現代的なテクニカルギタリストに慣れると思います。
 
習得する恩恵は非常に大きいので僕と一緒に練習していきましょう!(笑)
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です