どうも、タヌキです。
さて皆さんは弾き終えたギターを仕舞う時にギタースタンドを使っていますか?

使ってないという方や持っていないという方は早いうちに必ずスタンドを使うようにしてください❗
その理由を説明していきます。
ネックは曲がってしまうモノ❗
ギターのパーツの中にはネックと呼ばれる部分があります。

↑ここですね。
いつもコードを押さえたりしている所です。
さてこのネックという箇所、
意外と些細なきっかけで曲がったりねじれたりしてしまうんですね。
極度に曲がりやねじれが進行したギターはとても弾けたもんじゃありません❗
そんなギターで無理して練習しようもんなら、むしろ下手になってしまいますよ❗
(逆になんの異常もない整備されたギターで弾けなくなる)
ネックに負担をかけてはいけない❗
ネックが曲がってしまう原因はいくつかありますが(気温や湿度など)、その内の1つが物理的にネックに負担をかけているパターンがあります。
具体的にするとこういう事

パッと見でネックに負担がかかってる感がスゴイと思います💦
上述の通りネックは意外と曲がりやすいものです。
このようなギターの置き方はネック曲がってくださいと言っているようなものなので絶対にしないでください❗
極論でいうと横に置くのも避けた方がいいですね。
重力などを考えるとあまり良いイメージはしないです。

なにかの間違いで踏んでしまう事もありそうですしね❗💦
ギタースタンドは愛機を守るモノ❗
というわけでギターを保管するときは出来る限りギターを立てる事が重要なんですね。
そこで使うのがギタースタンドなのです❗
ギタースタンドを使えばギターが倒れる心配もほとんどなく、正しく保管できる。
誤ってギターを傷つけるような事もほぼ無くなります。
要はギタースタンドは自分の相棒を守るボディガードなんですよね。
しかもスタンドを使ってギターを立てとくだけでちょっとオシャレ感や俺ギター弾けるんだぜ感が出ます😁

↑これらが全て横置きだったり壁に立て掛けてたりしたら超ダサい事必至でしょう・・。
まとめ
ギタースタンドは余程こだわったりしなければ全然安いです。
僕が使ってるのも1000円しませんし。
せっかく長い付き合いをするギターなんです。
ちゃんと大切に保管して常に良い状態で弾けるようにしてあげてくださいね!