どうも、去年のブラックフライデーはメロダインのアップグレードとMODO BASSを購入したタヌキです。
今年のブラックフライデーではメロダインediterとIK multimediaのMODOBASS君を買いました!
クッソ良かったので、製作スピードが当社比1.5倍増しになる予定ですわぜ(確信) pic.twitter.com/mkQ7BplzYf
— 田貫 キサト@FGO&ギタリスト (@tanukigt1616) November 25, 2018
今回はブラックフライデーやセール時に向けて僕がオススメする「特にコスパが高いプラグイン、即効性の高いプラグイン」を紹介します!
是非参考にしてくださいね。
WAVES Center
色んな方のブログでも絶賛されているM/S処理をラクにするプラグイン、Centerです。

マスタートラックに挿してほんのちょっといじるだけでM/S処理が終わります。
即効性の凄まじい良プラグインです。
Renaissance Bass
以前の記事でも紹介したRenaissance Bassです。

ベースやキックのトラックにインサートすると一気に低域の存在感が強烈になります。
僕は低域についての悩みはRenaissance Bassで解決しました。
Vocal Rider & Bass Rider
この2つもかなり人気のプラグインですよね。


それぞれボーカルとベースのボリュームをある程度均一に整えてくれます。
2つのRiderに基本のボリューム管理を任せて、プラス自分でオートメーションを書くのがメインの使い方になりますね。
挿すだけで音量調整が80%終わった状態になるのは強烈に便利です!
CLA Vocal
グラミー賞も獲得したスーパーエンジニア、
クリス・ロード・アルジが製作に関わり、実際に使っているというボーカル用プラグイン・CLA Vocalです。

EQ ・コンプ・ピッチシフター・ディレイ・リバーブが内蔵されており、プリセットを替えるとそれらが瞬時に切り替わっていきます。
このCLA VocalとVocal Rider、ディエッサー系プラグインがあればボーカル系プラグインは揃ったと言えるでしょう。
Fabfilter Pro-Q3
EDMプロデューサーを筆頭に、有料EQ人気NO.1と言えるEQ・FF-Pro-Q3です。

やはり使いやすさと各表示の見やすさ、そして凄まじい高機能であることが人気の理由でしょう。
僕自身「EQに15000円もかけるのはどうだろう」と悩んだ末に買ったモノですが、15000円分の価値はあっという間に取り戻せました。
海外プロデューサーのメイキング動画を参考に見ている時も、DAW標準のEQ以外はほぼ100%Pro-Q3を使っているんですよね。

やっぱり参考にする人達と同じモノを持っている方が吸収しやすいというか。
Pro-Q3購入前より圧倒的にEQの使い方が上手くなったと感じますね。
ちなみにPro-Q3はM/S処理も行えるのでCenterと同じような事が出来るんですね。
ただそのM/S処理をするスピードが段違い(Centerなら10秒で効果的なM/S処理が出来る)なので
Pro-Q3を持っていてもCenterの強力さは変わりません。
最後に

いかがでしたでしょうか?
正直、割とみんな使っているプラグインばかりだと思います。
みんな使っている、定番になる理由はやはり効果的で使いやすいからという表れです。
基本的に僕は即効性のあるプラグインか、快適に音を作り込めるプラグインしか買わないようにしています。
今回紹介したのは、その中でも即効性や快適さが優れているプラグインだけです。
是非安く入手できるチャンスがあればチェックしてみて下さいね。
P.S
やっちまったぜ。
— 田貫 キサト@C98 3日目西れ16b (@tanukigt1616) March 21, 2020
Zynaptiq INTNSITY
Izotope Vocal synth2
Reveal Sound Spire
POLYVERSE i wish pic.twitter.com/CR4r40KJ0d
5選の他にこのZynaptiq INTENSITYも超便利プラグインに追加します。
セールしてたら10000%買った方がいいですマジで。