どうも、タヌキです。
今回はアルペジオという奏法についてお話しします。
ギターをギターらしく弾く上で必須になってくる奏法なので是非覚えていってくださいね!
アルペジオって?
カンタンにいうと、
・コードを押さえてジャーンと弾くのがコードストローク
・コードを押さえて一音ずつバラバラに弾くのがアルペジオ
ですね。Cコードを例にします。
↑おなじみのCコード
♫Cのストローク、アルペジオ ←最初がストローク 次がアルペジオ
アルペジオの注意点と音作り
アルペジオのキモはコードは押さえっぱなしにして全ての音を繋いでいくことです。音が途切れないように注意して弾きましょう!
♫ アルペジオの例 ←最初が悪い例、2回目がいい例
滑らかさが全然違いますね。
そして基本的にアルペジオの時はクリーンかクランチ(弱歪み)で弾くことが多いです。
♫クリーン、クランチ、強歪み ←最初がクリーン、次がクランチ、最後が強い歪み
クリーンとクランチはロック系やポップスなどでよく聞く音の雰囲気ですね。
ストロークよりも柔らかさやオシャレさがでます。
逆に強い歪みは何が何だかわからない音ですよね(笑)
パート1まとめ
出来るだけ、音を滑らかに1音ずつ弾いていくのが大切なテクニックだと思ってください!
ちゃんと弾ければ柔らかさや繊細さ、オシャレさをしっかり出すことができます。
アルペジオが出来ると一気にギターの世界が広がりますね!女の子にもモテる!(といいな)